こんにちわ!
テレワークできる職種を知りたい人
実際にテレワークしている人の声を聞きたい人
この記事は以下の構成で成り立っています。
この記事を書いているわたしは、テレワーク歴が2年ほどあり、今現在も出社して仕事をするというスタイルではない働き方をしています。
では、早速参りたいと思います〜!
Contents
テレワークできる5つの職種

まずはテレワークできる5つの職種ということで、これはわたしが実際に経験してきた職種を元にご紹介しようと思います。
- 動画編集
- ライティング
- システムエンジニア
- カスタマーサポート
- WEBマーケティングコンサル
の5つです。
それでは一つづつ説明していきます。
動画編集
1つ目は動画編集です。
動画編集はそこそこスペックの搭載パソコンと動画編集ソフト、インターネット環境があればテレワークが可能です。
働き方としては、
- WEB制作会社や動画制作会社勤務
- フリーランスの動画編集者
このあたりの人が該当するんではないでしょうか。
わたしも実際にアニメーションの動画制作や企業のYouTubeチャンネルの動画編集をやっていますが、基本家に籠もって作業をしています。
動画編集をする際は、高速なインターネットと大きめなモニターがあるほうが断然やりやすいので、カフェで作業というよりは家の仕事デスクでやるイメージになると思います。
ライティング
2つ目はライティングです。
ライティングは、ブログを書いていた経験があるとか文字を書くのが好きな人におすすめです。
働き方としては、
- 会社員の副業
- ライターとして活動しているフリーランス
- メディアを運営していて記事を書くのが仕事な会社員
このあたりではないでしょうか。
ライティングは数をこなすのがコツです。最初は文字単価も安いですし、時給に換算すると悲しいくらい低いですが、数をこなせば上手くなります。
わたしも最初はブログ1記事書くのに、8時間以上かかっていました。まず何をどう書いたら人に伝わるのか全くわからないし、ブラインドタッチもできない。泣
ライティングもスポーツと似てて、毎日の練習の繰り返しです。気づいたら上手くなってる、ブラインドタッチできるようになってる、しかも早い!!
割と誰でも簡単に始められる分野ではあるので、テレワークも可能ですね。
システムエンジニア
3つ目はシステムエンジニアです。
システムエンジニアと言っても、どんな言語を扱っていて何を開発しているか?によって変わってくると思いますが、WEBエンジニアとイメージしてください。
働き方としては、
- 会社員エンジニア
- フリーランスエンジニア
このあたりではないでしょうか。
あと、すみません。プログラミングはわたし勉強して挫折しました。。なのでこれは近しい友人の話になります。。
新型コロナウイルスの影響により、テレワークになったそうです。パソコンは自分のパソコンを使用して(会社でセキュリティシステムを搭載済み)テレワークをしていたそうです。
やはりエンジニアさんも動画編集者と同様に、作業には大きめなモニターがあったほうが効率がいいようです。
今だとAmazonなどで、1万円強ほどでモニターが購入できるので、自宅の作業スペースの仲間入りしてもいいかもしれないですね!
カスタマーサポート
4つ目はカスタマーサポートです。
カスタマーサポートはtoC事業を行っている会社単位にあると思いますが、しっかり仕組み化ができているカスタマーサポートであれば、人材もそこまで割く必要はないですし、対応もマニュアル化できます。
それをシステムで行い、イレギュラーの対応を人の手で行っていくという感じになると思います。
メール対応やチャットでの対応になってくるので、こちらもテレワークが可能です。
WEBマーケティングコンサル
最後5つ目がWEBマーケティングコンサルです。
これは実際にわたしが事業として展開中のものになります。
コンサルティングは有形のサービスではないので、基本テレワークです。打ち合わせもオンラインでの対応が主流になっていたり、対面だったとしても打ち合わせの回数も多くて週に1回ほどです。
コンサルティングをするとなると、それなりのスキルや知識情報が必要になってくるので、前の4つと比べ若干難易度は高いです。
ですが、スキルをつけて着実に実績をつけていけば形になるので面白いとは思います。
テレワークとリモートワークの違い

よく在宅や働く場所を問わす仕事をすることというと、『テレワーク』と『リモートワーク』という2つの言葉を聞きますが、何が違うの?と思う人も多いかもしれません。
結論から言うと、同じ意味合いです。同じ意味を指している言葉です。
違いがあるとすると、テレワークという言葉は国が正式な言葉として使っています。
ですがもしかすると、世間にはリモートワークのほうが浸透しているかもしれないですね!
テレワークができない職種の人は将来やばい理由

前の章では、テレワークできる職種をご紹介しましたが、なぜテレワークできない職種の人が将来やばいのか?理由をお話していきます。
結論から言うと、テレワークできる人は会社に依存しなくても仕事ができるスキルがあるが、テレワークできない人はスキルがないからです。
会社に依存している、出社しないと仕事ができない職種というのをいくつかご紹介したいと思います。
営業がゴリゴリ系の会社に勤務している人
営業というと、(マーケティングの一部が営業なんですが)仮に人とコミュニケーションが取るのが上手で営業が得意だとしても、商品が高額になればなるほど、オンラインで営業するのは厳しくなってくると思います。
なぜなら高額商品ほど、人は買う人を選びたいという習性があるからです。
本来営業というのは、こちらからお客様に一生懸命説明したり、納得してもらったりするものではありません。
お客様から、その商品やサービスがほしいと言われて始めて説明するのが営業です。
お客様からその商品やサービスがほしいと言われるまでの戦略を考えるのがマーケティングになるので、営業がゴリゴリ系の会社は将来がちょっと危ないでしょう。
店舗展開のみで売上を上げてきた会社に勤務している人
わたしも1社目で経験しているアパレル販売員などは危険です。
店舗ではなくともネットでモノがあ買える時代ですし、有名インフルエンサーから商品を買う時代です。
店舗での接客という仕事に依存していて、特にスキルを付けてなかった人は将来リストラや辞めざるを得ない可能性が少なからず出てくると思います。
売上が上がらないと従業員を雇う経費がない。また従業員からすると接客しかしてこなかったとなると、次転職するときに武器になるものがないです。
20代という年齢や若さは武器になりますが、30代以上になると次が見つかる可能性も少なくなってくるので、仕事以外の時間にスキルをつけるということをおすすめします。
色んな職種を経験した後にわかったこと【まとめ】

テレワークできる人が生き残っていけるという話ではないのですが、
この社会の状況で
自分自身のスキルを付けていかないとやばい
会社に依存している働き方をしていると将来苦しい思いをすることになる
ということを伝えられたらと思ってこの記事を書きました。
わたし自身、スキルのつかない販売員と営業頼みの人材会社を経験してきて20代中盤になったときにNOスキルがコンプレックスでした。
しかも1年くらい集中して本気でやれば、結果が出てくるということも体感しました。
これをきっかけに自分の今の仕事と職種が将来どうなっているのか?ということを想像してみてください。
それがもしちょっとでも危なそうと脳裏をよぎった人は、今からできる対策をしておいたほうがいいでしょう。
以下の記事も参考にしてみてください!
