こんにちわ!maicoです😊
今日は貯金ができるコツをご紹介【0からでも半年で100万円貯められました】というお話をしたいと思います。
貯金できていないからどうしたら貯金できるのか知りたい
明日からできる簡単なテクニックがあれば知りたい
また、この記事を読むとこんなことが得られます。
これは実体験も含ませてお話していくのですが、実際にわたしが半年で100万円以上の貯金に成功しています!
では、早速本題に入りたいと思います!
Contents
貯金できるコツをご紹介します

貯金できるコツというのは、最初に結論からお話すると、『仕組み化』をすればいいだけになります。
その『仕組み化』ができていない人が、貯金ができていない人です。
そもそも貯金できない原因について
まずは今まで貯金ができなかった原因についてお話します。
それは『パーキンソンの法則』というものにハマっているからです!
『パーキンソンの法則』とは、2つあります。1つ目はお金に関してです。支出の額は、収入の額に達するまで膨張すると言われています。
2つ目は時間に関してです。仕事は締め切りまで伸びると言われています。夏休みの宿題を思い浮かべてもらうとわかりやすいです。1ヶ月半も休みがあるのに、宿題に取り組むのってだいたい最後の1週間くらいじゃなかったですか?
人って意思の弱い生き物なんです。時間もギリギリまで使うし、お金もあるだけ使ってしまう生き物なんです。
これは法則なので、ペンを持ってた手を離したらペンが落ちる現象と一緒です。
今みなさんが20代なら30〜50万円、30代なら100万円の最低現の所持金は必要です。この現金を持っていないのであれば、絶賛パーキンソンの法則にハマってると言っていいでしょう。
20〜30代の現状
目安になる現金がない方は『パーキンソンの法則』にハマってしまっています。
ですが、今の20〜30代というのは現実お金を持っていない人が多いです。これは20代の数字になるのですが、
貯蓄0円の人の割合が60%以上
また、貯蓄100万円以下の人の割合がが80%以上
という数字が出ています。そりゃそうですよね。わたしもアパレル販売の仕事をしている時代があったのですが、その当時は実家に暮らしていたにも関わらず全く貯金はできていませんでした。
お給料hが入った分だけ使う。全部を何に使おうか考えてたくらいパーキンソンの法則にがっつりハマっていましたね。笑
全く貯金できなかった人でも今年から貯金ができる方法

では、絶賛パーキンソンの法則にハマっている人が、今年からどのように貯金をしていけばいいのかという部分のお話をしていきます。
支出のコントロール
まずは、支出のコントロールをします。自分の1ヶ月の支出を計算してみてください。
わたしがこの時点でやったことは、自分が1ヶ月生活するのにどのくらいのお金がかかっていたか計算して把握するところから始めました。
人って自分の現在地を把握できていない人が多いです。まずは、自分がどの位置にいるのか理解するところから始めましょう。
だいたい項目としては以下の項目になると思います。
- 家賃
- 光熱費
- 通信費(スマホ代)
- 保険料
- 食費
- 交際費
- 交通費
- 趣味代
まずは、紙でもスマホのメモでもなんでもいいので、全て書き出してみてください。5分もかからないと思います。
【5大支出】見直すべきは固定費
自分の1ヶ月の支出を把握したところで、それを固定費と変動費に分けましょう。
固定費というのは毎月必ずかかる費用のことです。それ以外は変動費というような分類をしてOKです!
ここでポイントなのが、
変動費を節約しようと一生懸命になるのではなく、毎月一定でかかる固定費を最大限まで下げることが重要になります!
人が生きていく中で、最もお金がかかるものを【5大支出】というのですが、この5大支出をいうものを今の生活レベルを下げず、削減することが重要です。
その5大支出とは、
- 家
- 保険
- 教育
- 車
- 携帯
と呼ばれています。
例えば、年収300万円の方であれば3万円、年収が400万円の人であれば4万円、年収500万円の方であれば5万円、年収800万円の方であれば10万円ほど固定費の削減が可能と言われています。
貯金できない人が考えがちな副業で稼ぐということ
固定費の削減というのは、結構地味ですし、お金が入ってくるイメージではないので、割と甘く見ている人が多いなという印象を持っていて、固定費の削減より副業で稼ぐごう!と考えている人が多いなと感じています。
ちなみに、副業で毎月5万円稼ぐというスキルと仕組みを作るほうが何千倍も難しいです!!結構本気でやらないと稼げない時代になっています!
副業を頑張る!もいいと思うんですが、支出の削減をやった上で副業を始めたほうが効率的だなと思います。
人の意思は弱し、仕組みは強し
やはり貯金をするには仕組み化が重要です。
人が豊だなと思う目安の貯金額があるので、まずはその計算方法をご紹介します。
例えば、年齢が30歳で年収400万円であれば、1200万円
この数字がなかったら仕組み化しないと一生貯めることができないと思ったほうがいいですね。
では、どのように仕組み化していったらいいのか?
それは、入ってきたお給料を2:6:2にまずは分けます。

写真のように最初は封筒に入れて管理してもいいです!
2割は自己投資へ 6割で生活をする 残りの2割は貯金に回す
ただこれだけです。
手取りが20万円の人であれば、4万円は自己投資、12万円で生活をする、残りの4万円は貯金に回すというような感じです!
貯金の2割というのは引き出せない銀行とかのほうがいいですね。お給料が入ってきたら絶対に手をつけない!むしろ最初からないものと認識したほうがいいです。
また、自己投資の2割というのは、そもそものお給料をあげるための勉強であったり、スキル習得のために使ってください。
このように仕組みを作ってしまい、その通りに使う。そうすると1年で100万円貯めるというのは全然難しくない、むしろ簡単です。
勝手に貯まっていってくれます。
まとめ

最後にこの記事をポイントをまとめます。
・貯金ができていなった人は『パーキンソンの法則』にハマっていた
・支出のコントロール(固定費の削減)をして仕組みを作る(2:6:2)
・自己投資の2割でそもそものお給料が上がるようにスキル習得をしていく
2020年に入り、「今年は貯金を頑張ろう!」と思ってる人も多いのではないでしょうか?
今月入ってくるお給料から実践できると思うので、この仕組みを早速取り入れてみてください〜!