資産形成

【プライベートバンク】と呼ばれるサービスについて説明しました

こんにちわ!MAICOです😊

今回は聞いたことある人もいるのかな?と思いますが、プライベートバンクについてお話ししていこうかなと思います。

『プライベートバンク』というと、なんか格式高い銀行なのかな?とか

お金たくさん持ってる人じゃないと開設できないのかな?など、いろんな疑問があると思いますが、その機能や役割についてご説明していこうと思います!

プライベートバンクとは?

プライベートバンクとプライベートバンキングの違い

そもそも銀行(プライベートバンキング)とは?というところから簡単に説明していきます。

銀行は法人です。営利目的でビジネスをしています。その銀行に私たちはお金を預けていると思うんですが、仮に銀行が倒産したとすると私たちが預けているお金というものは返ってきません。これは法律で決まっています。

ですが、プライベートバンクというものはプライベートバンクと提携している個人が資産全ての責任を負います。個人は法人と違って、無限責任になります。

この人たちのことをプライベートバンカーと言うんですが、もともと金融業界で実績ある方や無限責任を取れる人が多いです。(=プライベートバンカーも資産家)

プライベートバンカーは別名「個人銀行家」とも呼べます。なぜなら銀行と同じ機能を兼ね備えていて、プライベートバンクと提携しているからです。

プライベートバンクの発祥はスイス

プライベートバンクの発祥はスイスと言われています。

なぜかというとスイスという国は、永世中立国と言って生涯に渡って戦争はしないという国だからです。

なので、スイスは世界中の資産家のお金を集める仕組みを作り、プライベートバンクというサービスを行っています。

仮に戦争が起こっても、スイスの上空や土地には戦士たちは絶対に入ってこないものになっています。

ちなみに無限責任でお金を預かってくれつところは、プライベートバンカー以外どこ探してもないです。

なので自然と富裕層がお金を預ける仕組みが出来上がってるのです。もちろんプライベートバンカー自身、人脈や知識、実力がある人がなっているからです。

・プライベートバンキング(銀行)は法人になるので有限責任
・プラベートバンクは個人(プライバートバンカー)なので無限責任
・発祥はスイス、余世中立国なので世界からお金が集まって仕組みができた

プライベートバンクの機能

では、お金を守ってくれて責任も取ってくれるプライバートバンクとは、どのような機能と役割を持っているのでしょうか。

機能は大きく分けて2つあります。

❶ 秘匿性

プライベートバンクというのは、自分が口座を持っているということがわからないように、ナンバーアカウントになっています。名前は一切出てきません。

なぜかと言うと、富裕層が一番怖いと思ってるのは、お金持っているということを他人に知られたくないからです。お金を持ってることはバレたくないと思っています。

もしバレてしまうと、詐欺や変な話がきてしまう可能性があり、自分の資産が減るといったリスクを避けたいからです。また、しっかりと税務対策もしてないと、税金で持って行かれてしまい、資産が減ってしまう可能性もあります。

自分の資産を守っていくという点で、秘匿性があるというのが機能の1つ目です。

❷ 元本保証と運用10

プライベートバンカーは個人のため、無限責任ということを前でご説明しましたが、これを言い換えると『元本保証』というのは理解していただけると思います。

また、運用10%というのは、その元本を運用して年利10%ほどの利回りを出してくれるというものです。

信用を担保にお金を借りて、それをまた運用していくという方法があります。信用を担保にして年利2%で借りたとしても、6%のところで運用したら、差額の4%が入ります。

そのようにしてお金を働かせて増やしていくという方法もあります。

金融の最高峰がプライベートバンクと言われている理由がわかりますね!

日本にプライバートバンカーっているの?

日本のプライベートバンカーと呼ばれる人もいらっしゃるようなんですが、世界から見たらあまり信用されていないのが真実だそうです。

なぜかと言うと、英語ができない、金融知識がほぼ0、無限責任なはずなのに飛んでしまう人もいてプライベートバンクが補填した、などこういった事例があるからです。

そのような金融知識がないプライベートバンカーもどきと呼ばれる人はたくさんいるそうです。

よく聞くのは、フィリピンを含む東南アジアなどのプライバートバンクのお話しです。盗難アジアでプライベートバンクというサービスは現実的になり得ないと言われています。

なぜかと言うと、スイスと法律が違うからです。スイスは永世中立国です。金融はルール(法律)が一番と言われています。

打って変わって、法律がコロコロ変わるのが日本です。一生懸命仕組み作っても法律がコロコロ変わってしまうから資産が作りにくいのです。

・東南アジアのプライバートバンクと呼ばれるサービスには要注意
・日本は法律がコロコロ変わるので自国での資産構築は難しい

ここまでプライベートバンクのお話しをしましたが、目安としては5000万円以上の資産を作ってからプライベートバンクを使うと資産を守って増やしていくことができるそうです。

 

5000万円!?と大きな数字にびっくりする人もいると思いますが、このブログではどうやって20代でも仕組みを構築して、資産を構築していくかも発信していきます!

 

わたし自身も資産形成を始めて、10ヶ月ほどです。なので、地に足をつけてコツコツと堅実に資産を作っていきましょうね!!

 

もちろん日本という国にいる限り、納税の義務があるので、お金を運用して増やした分、しっかり税金を払って、時間にもお金にもいい意味で捉われず、幸せなライフスタイルを実現していきましょう〜!!

 

それではこのへんで♪