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【フリーランス歴1年半】フリーランスになってよかったこと・悪かったこと

こんにちわ!

MAICO
MAICO
今回はフリーランスになってみてよかったことと悪かったことのまとめを書いていこうかなと思います!
こんな方におすすめです

会社員の働き方ではなく、フリーランスに興味がある。なれるならなりたいけど、、
フリーランスになってよかったことと悪かったところを実際に活動されている方の声が聞きたい。

この記事を読むとこんなことがわかります。

・フリーランスの良いところと悪いところがわかります

・実際にフリーランスで活動している人声が聞けます

 

この記事を書いているわたしはフリーランス歴が1年半で、3月中には会社設立を考えています。

では早速参りましょう〜!

【フリーランス歴1年半】よかったこと

【フリーランス歴1年半】よかったこと

わたしがフリーランスとして活動し始めたのが、2018年の8月からです。

活動としては、事業会社のwebマーケティングコンサル、それに伴う簡単なweb制作、自分の活動のセミナー開催やオンラインサロン運営、ブログ運営、転職メディア運営などを行生計を立てています。

最近はYouTubeにも参戦予定です。

2018年8月の自分を振り返ると本当にそこから色々ありました!

総じてよかったことと悪かったことをまとめてご紹介できたらなと思います。

よかったこと

まずは個人的な意見にもなりますが、『ここがよかった!』という5つご紹介します。

仕事をする人と仕事の内容を選べる

会社員時代って、面接や会社訪問のときに少しだけその会社の人とお話して、入社を決めると思うんですが、そんな少しの会話だけでその人のこととか仕事の様子なんてわからなくないですか?

しかも上司や仕事内容を自分である程度選べないじゃないですか。わたしは会社員時代それが本当に嫌でした。笑

なんで入社が早いだけで、この人はわたしの上司なの?って心の中では思ってましたw

かと言って自分に優れたスキルもないし、思ってることは言えないのは当たり前で、言えるようになるために結果を出そうと頑張っていた時期もありました。

ですが、環境が環境で認められない悔しさともどかしさを感じ、スキルがついて自分が成長できる環境に身をおき始めることでスキルがついて、スキルがつくとスキルがある人が周りにできるので、

そこから仕事をする人と内容を自分で選べるようになったというのが、一番大きいよかった点だと思います。

ストレスフリー

仕事をする人と仕事の内容をある程度選べるようになったので、仕事をする上でストレスが全くありません。

むしろ『楽しい!』という感情しかなく、やらされている感が本当にないです。

会社員のときは、「なんでこんなことしないといけないんだろう、、」上司から指示されたことや言われたことに対して、「自分がやったこともないのに指図しないで」とか思っていたことがたくさんありました。笑 (結構生意気な部下だったと思いますw)

そういったストレスがないのは、わたしにとっては本当によかったことです。

いい人脈に恵まれる

会社員時代ってよく考えると無理して、交流会とかイベントに出向いて頑張って人脈作ろうみたいなことしてたんですよね。

そういう場所に来る人って、だいたいその人たちも自分の会社のお客さんになる人を探してて、上部では仲良くなれるけど、実際のところ深くまで仲良くなれたりしなかったんですよね。

でもフリーランスになって、自分にスキルがついてくると同じ方向を向いてる人と話や価値観も合うようになってきて、自然と仲良くなっていくことって本当にあるんだなと実感しています。

価値観が似てる、同じ、向かっている方向性が一緒の人とは自然と話すことも合ってくるし、ネガティブな発言って一切ないんですよね!本当に気持ちいいです!

スキルがあれば稼げる

フリーランスでスキルがある程度あって、自分の売り込みポイントをわかっている人であれば、会社員より断然に稼げます。

一時期ガーっと稼いでちょっと時間に余裕を持ってのんびりするという働き方もできるので、生き方にも幅が出てくると思います。

自己マネジメント能力がつく

働く時間や場所が自由に選べるようになった分、選択肢が多いので自分のルールを作らないとスケジュールがぐちゃぐちゃになります。

よくあるのは、

  • 昼夜逆転して夜寝るのは朝方で起きるのが昼過ぎ
  • 業務の分解ができておらず1日のタスクを把握していない

ですが、これも1ヶ月程度経てば慣れてきます。

フリーランスになれる人って結果として自学自走できる人なので、コツを掴めばオンとオフを上手に分けれるようになります。

あとは自己理解ができるようになるので、自分がどういう人間なのか?ということを理解してスケジュールなども組めるようになります。

【フリーランス歴1年半】悪かったこと

【フリーランス歴1年半】悪かったこと

悪かったこと

悪かったことも5つほどご紹介します。

スキルがつくまでにはある程度の時間と努力が必要

悪かったところとしてご紹介しますが、フリーランスになるまでの努力はある程度必要ということです。

最低でも1年ほどの下積み時代は必須です。

待っている明るい未来のために、今ある誘惑に負けず、しっかりと学べる人がフリーランスになれると思います。

だいたいの人は挫折してしまうところですね。すぐに結果が出たら誰も苦労しないので、光が見えない下積み時代に耐えれるかどうかが重要です。

クライアントから軽く見られることもある

フリーランスになりたてのときは、クライアントから軽く見られることがあります。

軽く見られるというのは、

  • 作業に見合わない報酬
  • 無駄に時間を奪ってくる
  • 連絡すると言ったのに来ない
  • 横柄な態度

などです。

もちろん良心的なクライアント様もいらっしゃいます。今仕事をさせていただいているクライアント様はとても仕事がしやすいです。

ですが、フリーランンスになりたてのときはこのような問題があったので、悪いところとして挙げました。

経験していくと見分けられるようにもなりますね!

孤独との戦い

1人で作業することが多いです。なので必然的に孤独です。笑

クライアントワークの際はMTGや打ち合わせなどがありますが、基本は1人での作業です。

これを孤独と思うのか思わないのかは、個人の価値観次第になると思いますが、だいたいのフリーランスは孤独と戦います。

デメリットでもありますが、自分と向き合える時間が多くなるので、メリットも十分あるとは思います。

今までの友達と話が合わなくなってくる

自分がチャレンジを続けて成長していくと、旧友と話や価値観が合わなくなってくるのは当然です。

それを寂しいと思うのか?新しい出会いを楽しむのか?

ただそれだけな気がします。

対法人でないと相手にされない場合がある

フリーランスって個人事業主なので、ある程度のレベルに行ったら法人を設立したほうがよくなる場合があります。

法人相手に仕事をしていくとなった場合は、法人対個人より法人対法人のほうが好みます。

なのである程度売上が立ってきたら、会社設立を考えたほうがいいかもしれません。

また法人を持っているというほうが、仕事を取ることのメリットも大きいいですからね!

まとめ

結論として、

個人的にはフリーランスになることはいいことしかありませんでした。

今の働き方や日常の過ごし方が本当に毎日楽しいです!幸福度はどんどん上がっているように思えます。

悪いことも5つほどあげさせてもらいましたが、課題みたいな感じですね。それを乗り越えたら自然といいことになるようなことかなと思っています。

ぜひフリーランスになって、会社のしがらみから開放されたいという人に読んでいただければと思います。

結構簡単にフリーランスにはなれますよ!笑