こんにちわ!maicoです😊
今日は【検証】フリーランスの仕事の取り方で紹介されているもの全てやってみるというテーマについてお話したいと思います。
フリーランスになってみたものの仕事どうやってどればいいのと悩んでいる人
実際に仕事を取ったときの方法とその結果が知りたい人
本当にネットで紹介されている方法で仕事が取れるのかと半信半疑な人
この記事を読むとこんなことが得られます。
わたしの場合結構イレギュラーでフリーランスになったパターンなんですね。計画的になったというよりは、先に気持ちが先走ってなったパターンです。笑
その経験があるので、たぶん誰よりもモチベーション高くスキル習得に夢中になっていたと思います。
周りにいつもなんでそんなモチベーション高いの?と言われるんですが、逆になんでモチベーションが下がるの?と聞いてしまうほどです。笑
その必死な経験があるので、チャレンジすることにはあまり抵抗がないのと、実際にネットに載っている「フリーランス 仕事の取り方」で上がってるものを実際にやってみて仕事が取れるのかどうか。そして、それは再現性があるのかどうか?
ということを検証がてらできたらいいなと思っているので、今回記事にしてみました!
Contents
フリーランスの仕事の取り方で紹介されているもの全てやってみる

その前に、フリーランスと一概にまとめて言っても、働き方のパターンがあると思っています。
まずは、そこから説明できたらと思います。
フリーランスの働き方のパターン
安定フリーランス
例えば、webマーケティング業界で言うと、広告運用の経歴が長く数字の分析も得意という人やSEOに強く今まで運営してきたメディアのPV数に実績がある人など、特定のスキルに特化した専門フリーランスというパターンと、
起業家フリーランス
割とできる範囲がマルチで、自分で事業も展開していて企業から請け負う仕事と、自分で事業が作れて、それを実装しているフリーランスのパターンと、
わたしはそれを『安定フリーランス』と『起業家フリーランス』という分類に分けられると思います。
それによって働き方であったり、目的にしている方向性がちょっと違ってくるので、仕事の取り方にも少し影響してくるのかな?と思っています。
ですが、根本の部分は変わらないと思うんですがね!
わたしの場合マルチすぎる点が逆に中途半端
わたし個人的はお話をすると、完全なる後者で『起業家フリーランス』という特徴を持っていると思います。
まずは、みなさんにも行っていただきたいのが、
- どんなフリーランスとして活動をしていきたいのか
- 自分の強みはどこなのか
- どんな企業や人の力になれそうなのか
というこの3つは最低限考えていただいたほうがいいと思います。仕事を取る上でめちゃくちゃ大事になってきます。
わたしの場合は、
どんなフリーランスとして活動をしていきたいのか?
今はwebマーケティングが得意なweb制作者ですが、将来的にはチームを作り、ディレクションして、企業のwebマーケティング周りのコンサルをしていきたいと思っています。
自分の強みはどこなのか?
わたしの強みは2点ありまして、1点目がマーケティング戦略を立て、それを実装できることです。
理由としては、以下のような実績があります。
- 費用0円でSNSから集客をし、毎週有料セミナーを開催しており、それが6ヶ月で250名以上の動員に成功。現在も開催中。
- 副業のコンサルティングの商品企画から販売までのマーケティング戦略を立て実装した結果、2ヶ月で54名の方に購入いただき、170万円以上の売り上げをあげることができた。
- LP制作からSNSの広告運用を行い、見込み客を獲得し、動画で啓蒙しオンラインサロンという流れを構築。コンバージョン率が脅威の15%という数字も叩き出した。
2つ目は、SEOを意識したメディアの運営ができることです。ライティングやディレクション、キーワード選定からマネタイズの構築までが可能です。
理由としては、以下のような実績があります。
- メディア運営を行いLINE@で啓蒙をし、ファン化が成功し安定的な売り上げが出る仕組みを構築済み。
他のフリーランスとの違いは、パートナー企業様の売上まで考えて、マーケティングの構築ができることです。
デザインやプログラミングを専門としている方には、どうしてもスキルとしては劣ってしまいますが、マーケティングの知見を持っているのが、強みになります。
どのくらいの期間でどのような売上を上げたいのか?それに必要なタスク上げや管理、指示出しができ、売上にコミットができるところです。
そもそもマーケティングができないとスキルを持っていても戦える状態ではないと考えています。
みたいな感じで、自分を相手にプレゼンするというスキルはフリーランスには必須だと思っています。
これができるだけで、他のフリーランスと差別化できると思います。
フリーランスの仕事の取り方6選

では、それを取り組んでいただいた上で、次のステップ!よくある仕事の取り方を5つ紹介しようと思います!
クラウドソーシング
これは、もう言わずもがなですね!『ランサーズ』や『クラウドワークス』が有名どころだと思います!
この2つをまずは登録して、自分の強みが活かせそうなお仕事に片っ端から提案していくという方法になりますね。
SNSでの応募
SNSでの応募というのは、「webマーケティング 募集」「webデザイン 応募」というようにtwitter内で検索すると、以外と出てきたりするので、その方に直接DMするという手法です。
気をつけてほしいのが、ツイートしている日付は必ずチェックしてください。半年以上前のツイートだとすでに応募が終わっているという可能性もあるので、できるだけ2ヶ月以内のツイートに絞ってDMをしていくのがいいと思います。
Google検索して企業に直営業
Google検索をして、人材を募集していそうな企業の営業メールを送ってみるという手法ですね。
これはSNS応募とほぼ一緒ですね。仕事が獲得できれば直契約になるので、間に抜かれるものがないので、結構ありっちゃありだと思います。
イベント/コミュニティ
イベントやコミュニティに参加する。
今だとFacebookやPeatixなどで、ほぼ毎日どこかしらでイベントが開かれていると思うので、そこに参加して横の繋がりだの、仕事を探している人を見つけたりだのするのもいいと思います。
フリーランスに特化したエージェント
フリーランスに特化したエージェントも今はたくさんサービスが出てきましたよね。『安定型フリーランス』の方には、オススメです!
また、『起業家フリーランス』の方も業務委託で週2日やリモートOKという企業さんもあるので、1〜2社登録しておいてもいいかもしれないですね!
ちなみにわたしが登録しているのは、
ITプロパートナーズ
というエージェントになります。
面談にも行ってきたんですが、自分ができることをしっかりコンサルタントに伝えて、理解してもらわないといけないのである程度言いたいことというのはまとめておいたほうがいいと思います!
紹介
最後は紹介です。
実際にフリーランスとしての実績ができてくると、クライアントからの紹介で仕事が入ってくるなんてことはざらにあります。
最初は1 〜5つのやり方で仕事を取り、実績を作る、そこから紹介というものは生まれてくるので、まずはコツコツと仕事を取るところから始めましょう。
まとめ

最後にまとめると、相手(企業)がどんな人を望んでいるのかリサーチが実は一番大事になってきます。
それがわからないと、提案も営業もできないですよね!営業って準備が8割と言われているくらい前準備が必要になってきます。
しかもフリーランンスでの営業は基本はオンラインになってくるので、営業する前に相手の企業がどんな企業で、何を求めているのか?ということを把握して、自分のプレゼン文章を作っていかないと仕事を取ることは難しいと思っています。
「わたしは○○ができます。」「だから仕事振ってください」と漠然と提案するのではなく、相手がどのような人を望んでいて、その上でどのような形でジョインできるのか?を提示すると発注者からしたら行動しやすくなります。
要するに、全ては自分中心ではなく、相手中心に考えると結果が出やすいと思います。
おまけ
わたしは、これからフリーランスとして仕事を実際に取って検証してみよう!と思うので、上記でご紹介している
- クラウドソーシング
- SNSの募集
- Google検索での直営業
この3つを使って実験してみたいと思っています。
これを読んでいる人に、再現性あるからチャレンジしてみよう!と思ってもらえるように、発信できたらなと思っているので、結果についてはしばらくお待ちください〜!